嵐 もろもろ レビュー
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嵐 SUMMER CONCERT 2002
●大阪城ホール●
8/6(火)14:00 18:00
7(水)12:00 16:00

●札幌真駒内屋外競技場●
8/11(日)18:00

●さいたまスーパーアリーナ●
8/17(土)18:00
18(日)17:00

●広島グリーンアリーナ●
8/20(火)18:00 
21(水)12:00 16:00

●仙台グランディ21●
8/23(金)18:00 
24(土)12:00 16:00

●名古屋レインボーホール●
8/27(火)14:00 18:00 
28(水)12:00 16:00
  
●マリンメッセ福岡●
9/7(土)18:00
8(日)16:00



2001
2001年 嵐 コンサート 12/23,24 名古屋レインボーホール
両日共に快晴。
十字形のステージに真っ白い大きなセットがホワイトクリスマスを思わせてとってもきれい。

オープニング
爆破と共に渋めの黒いタイトスーツに身を包んだ5人が登場。イントロダクションのク−ルなダンスに合わせてステージの左右でまた爆破派手なオープニングです。
1曲目は『時代』
初めての生『時代』は超カッコいい。衣装チェンジ後Jrも登場して『SUNRISE日本』『ON SUNDAY』と盛り上がる曲が続いてメンバ−紹介Rap『la tormenta』スクリーンにはもちろん歌詞付き。メンバーの一言挨拶では大ちゃんの中途半端な一言に失笑。大ちゃんねらい過ぎ(笑)相葉ちゃん、台宙してシャウト。会場も大興奮!!いったん5人ははけてスクリーンにてアンドロイド嵐が製造中。出来上がると同時に真っ白な衣装、サングラス姿でポップアップ。『恋はブレッキー』、『野生を知りたい』メドレー。『DANGAN-LINER』、『サワレナイ』と続く。スクリーンにギターを持つ男の子。ギタ−小僧ニノのソロ曲はKinkiの剛くんが作った楽曲、『Regress or progress』未練タラタラ切ないラブソング。詞も曲も歌い方も剛君っぽいスクリーンでの映像にも剛君登場。

スクリーンに3人の大ちゃん。ソロ曲『bite the LOVE』小ネタを盛り込みながらもセクシ−に歌い踊る大ちゃんに悩殺。
ガラっと変わって松潤、翔君のB-BOYコンビのRap。ステ−ジの両端の2人がスクリーン上では向かい合って掛け合う姿がおもしろい。突然スクリーンに大野画伯の『不良』の文字。長ラン姿の大ちゃん、ニノ、相葉ちゃんがスタージ上の階段に座ったまま斜に構えて歌う。スクリーンには歌詞に合わせた大野画伯のイラスト&相葉ちゃんが撮った写真。MCによると、大ちゃんは8時間かけて15枚も描いたらしい。(同じ絵が2回使われています)本当に上手。相葉ちゃんの写真はイマイチ意味不明(笑)。長ランを脱いだ3人(上方の席からはステ−ジ端で着替える3人が見えた。ちょっとダサイ)も合流して『はなさない』、『君のために僕が入る』2ステップのニノ&翔君、カワイイ。メイステ−ジでのキメのポ−ズはボ−リング。
そしてMC突入。

【23日のMC】
 嵐音でお馴染みのメンバー内のニックネ−ム。 大ちゃんは『大野君』と呼ばれるのが他人行儀で不満らしく『智』って呼んでいいよだって。なぜか相葉ちゃんは『文男』(本人不満)。これからはうちわも『文』でって(笑)そして相葉ちゃん・大ちゃん・ニノ、翔君・松潤に別れた曲の話。グーパーで決めたらしい2人組で、相葉ちゃんと大ちゃんが映像面で苦労したのに ニノはなんにもしてないと攻撃されるとニノは『PIANO曲「Do you wanna feel like dancing」やると思ってた』って。 今さら見たいかも(笑)。翔君と松潤が『せっかくだからRapやろうよ』で決まったらしい。翔君は『せっかくの使い方の意味がわかんねー』そこから松潤の口癖で盛り上がる。大ちゃんが『一つ聞いてもいい?って一つじゃねーんだもん』さらに翔君は『ちょっと良いかな?って長げーんだよ』とやっぱり松潤はやられキャラ。大ちゃんの舞台、翔君のドラマ宣伝後自ら立ち上げたレ−ベル『Jストーム』の話。これからはリリースが多くなるかも?との嬉しい発表。第1弾は2/6。そしてリリ−ス日未定ながら『こち亀』のテ−マ曲となる新曲を披露。

【24日のMC】
 言わずと知れた相葉ちゃんのbirthday。会場が『happy birthday』を合唱、合わせて踊る嵐(笑)相葉ちゃんが会場に向かって『19歳はどんな風にしたら良いですか?』などどはなしている間にメンバーがプレゼントを持って登場。翔君からは体脂肪計、松潤は金田一のDVD、大ちゃんからは高級ステッキとリアル野菜置き物(ネギ、ショウガ、ナス)。相葉ちゃんはステッキが気に入った様子。そしてニノからはフットバスとスピードスケートウエア『相葉文男ネーム入り』。まんざらでもない様子の相葉ちゃんはその全身タイツを着てくるといったんはけます。その間包装紙をたたんだり、名古屋入りの前日に翔君にプレゼントの相談Telをしたことを暴露される松潤。会場内真っ暗な中、ピンスポを当てたポップアップから物凄い勢いで飛び出してきた相葉ちゃん。『軽いから飛ぶね。自分でもびっくり』と相葉ちゃん。足長いとか足首細ッ!!ていじられた後、会場内の要望でそのまま新曲を歌うはめに(笑)。「こち亀」のテーマ曲となる『ナイスな心意気』を相葉ちゃんが踊れば踊る程おもしろい。オイシすぎます。メンバーも笑っちゃって大変。ありがとう相葉ちゃん。サンタの衣装に着替えた翔君のソロは『今夜はブギーバック』
クリスマス限定の衣装は貴重ですね。Rapの部分ではスクリーンにサンタ帽をかぶったMA、嵐、TOKIOのまぼらが登場。
続いてキラキラ衣装にスクーターに乗ってスタージ狭しと移動しながら『OK,ALLRIGHT いい恋しよう』『好きだった』。そしてシャウトマン相葉ちゃんのソロ曲『羊を数えても夜は終わらない』。やっぱり相葉ちゃんはROCK!!

突然2階の客席に松潤登場。ソロ曲『One more time,One more chance』を歌いながらリフターを伝ってステージ
へ。歌唱力が格段にあがった松潤の聴かせるソロはとってもしっとりと感動的。ステージ上にあらわれた探し人マネキンちゃんを抱き締めながら静かに降りて行きました。フロントステージから4人が登場して『台風ジェネレーション』。間奏部分では4人が1列になって遠くの松潤を指差しながら行進、very cute。歌無しのcoolなdanceの後、レーザー光線による演出。スクリーンにはメンバーからのメンバーからのメッセージにクリスマスムードの映像。クリスマスカラーの衣装に着替えてクリスマスメドレー。ローソクを持っての聖なる雰囲気、とってもステキ。一転して『明日に向かって吠えろ』、『HORIZON』。
横のステージがUPした高いところ(柵がなくてとっても危険)から1人づつ挨拶。あー、ラストの曲なのね。大ちゃんは『ストレス発散できましたか?』、翔君は『嫌なこと忘れられましたか?』って非常に突き刺さる感じ。『1stコンサートと同じ気持ちでみんなのこと大好きです』と松潤。ニノは『僕のクリスマスは相葉ちゃんのための日』、微笑ましい。最後に24日誕生日の相葉ちゃんは感極まっての涙。相葉ちゃんの19歳を一緒に祝えて良かった。本編のラストは『感謝カンゲキ雨嵐』
涙がとまらない相葉ちゃんの肩を抱く翔君。笑かしてもらったり、もらい涙したり・・・相葉ちゃんありがとう。アンコールは『ココロチラリ』で盛り上がり『Helpless』でしっとり。『A・RA・SHI』で一体になった。とにかく映像をふんだんに使って、あらゆるところに工夫が見られて、さらにはファンを巻き込む嵐柳なあおりで2時間半があっという間。春コン以降リリースも1曲だけで寂しかったけど冬コンではそんな寂しさを吹き飛ばすくらい温かくてかっこよくて成長した嵐に会えた。





「時代」CDレビュー         by キリエ

アルペジオで弦をゆっくり弾いたギターとシンセティックな人工のリズムの出だしがそこはかとなくゴシックなムードを醸し出す。それも束の間、「ROCK!」のシャウト(最後の部分は「No」とも聞こえなくない?)と共に一気にディストーション(ギターのエフェクトの一種)の効いたギターとWOW(同じくギターのエフェクト)を抑え目に効かしたギターが一対となってベースと重なって激しいリフを繰り返す。ROCKは「揺さぶる」という意味もあるから、時代を揺さぶるという意味合いで「ロック=揺らせ!」とされているなら、意に叶ってうれしいのだが。とにかく、このイントロを生で聴く為なら嵐で全国ツアーしたいぞ!って位、この曲に惚れこんでいる。

「時代」はまさに時代を代表してきた様々な音楽のフュージョン。グランジパンク、ヒップホップ、歌謡曲が絶妙にミックスされている。まるでオードブル、メインディッシュ、デザートからなる3コースディナーのような豪華さだ。

時代/恋はブレッキー

アマゾンで購入可能です。

ラップが始まると工場のノイズのようにも聴こえる機械的なWOWのギターは片方からしか聴こえなくて、シンセサイザーの冷たいトランペットが音の上層部で飛び、重く低いベースが底辺を這っている。「マーケット、その力」からのハーモニーに歓喜!「あ〜、愛を・・・」からはディストーションのギターがストラム(かき鳴らす奏法)そしてリフ。「あ〜・・・」の部分のエフェクトたっぷりのハーモニーもニクイそしてもっとボリュームが出ててもイイかな?

そしてビバ!大野くんのソロ!エフェクトでこもっても彼の透き通るボーカルはまるで生気がなく感情が存在しない。そう、それでイイ、この曲のここのパートは、そんな風に歌って正解だ。「新しい明日へ」から光が射す訳だから。

そして「No, No…」からは、いきなりマッチがゲスト出演して来たかのような歌謡曲なボーカルライン。ハーモニーで重なっているのは大野くんか?しかしもう少しこのハーモニーのボリュームを上げてもイイんじゃないか?

ドラムの音量を抑えたまま、私のお気に入りのギターリフが3回、そして突然ベースが威張り出して、「ROCK!」へ続く。ベースはともかく一曲を通してカッコイイ。是非カラオケヴァージョンではベースだけを追って一度聴いてみてほしい。

全てを繰り返した後、第2のヤマ場であるイントロがさながらアンデスかアメリカンインディアンの村の上空を優雅に飛び交う猛禽類が飛び交う様を連想させるように広く幻想的に広がったかと思うと、それを打ち消すかのようなハードロックな短めのギターソロ。「歩いてく…」からはじまるミドル8は耳障りな効果音が両耳をかわりばんこに襲いかかり、その中のボーカルがまるで念仏のように繰り出される…。この部分のベースの奏法はややスラップ(弦を指で弾いて弾く高度なテク)気味。

そしてサビの繰り返し。大野くんのバッキングボーカルを含めハーモニーなどのボリュームがやはり物足りない。もっと前に出てくるようにミックスダウンしてもイイと思った。が、しかし、低くミックスダウンされたのもある意味理解は出来る。というのも彼は美声の持ち主であり、歌唱力にも定評があるが、彼の声質は非常に細く「時代」のような曲調にマッチしてない事実がある。よって、声質をエフェクトなどを利用して多少荒っぽく変換する必要があったかもしれない。

「時代」の優れている点は音楽だけに止まらず、歌詞にも行き届いている。特にラップの部分の歌詞は時代風刺的でもあり、コンテンポラリーな世代へメッセージを送っている。

その反面、「No, No, …」からの歌詞がちょっとありきたり。別に何もありきたりな恋愛ストーリーに転じて行かなくてもいくらでもオプションはあったのではないだろうか?「キミ」がいつも女性でなくてもイイ。同世代全般を指していたってイイし、オトコ友達だってイイ。実は日本の作詞家たちが揃いも揃ってどんな曲調でも安易に恋愛の歌に仕上げるのには常々フラストレーションを感じていた。日本の若者って毎日毎日恋愛の事しか考えていないのだろうか?恋愛の歌しか聴きたくないのだろうか?と思うと不安さえ覚える。

そして最近富に「嵐」の成長ぶりが頼もしい。「時代」のダンスもすごくカッコよくキマッていて、失礼な言い方かもしれないがミュージックステーションでスマップと共演した時には、明らかに彼らを喰っていた。そんな全てを含め、とにもかくにも私はいまこの曲を手放しで絶賛している。


▼皆さんから頂いた感想
SHOKOさんより
「時代」の感想...☆
この曲は、マヂでカッコイイ☆ マツジュン主演の「金田一少年の事件簿」の主題歌になってるけど、 スゴク合ってると思いませんか?? 今までの嵐とはちょっと違う男っぽさがスゴクイイです。大好きです!! プロモもカッコ良くてイイと思います☆ 皆金パにして、似合ってるよね〜!! マツジュンだけはドラマでできないそうですが。 ドラマが終わったらしてくれそう☆楽しみです♪

☆じゅん⇔リナ☆さん
とにかく、初め聞いたときには「何コレ??」って感じでした。
今はほんと惚れるぐらいハマリまくりです。 特に「NONO君にキスしたい」ってところ。 ハマリまくりです(笑)。

rinaさん
今までと違った曲調が好き☆☆


有里加さん
「時代」かっこよすぎです!男って感じですよね。「恋はブレッキー」はなんかせつない感じの歌ですよね。両方の曲とも大好きです!!!

ゆきさん
私は「時代」が好きです!やっぱりラップでしょ!そしてラップで翔くんとニノのハーモニー、そして翔くんとメンバーのハーモニー!このかぶさるところが大好きなんです!!NONONONONOばっかりで、以外に覚えやすいんですよね。(笑)あたしも初めてきいた瞬間にサビは耳についてはなれなーい!!って思いました。(笑)
そして「恋はブレッキー」!!コンで何度も聞いてたし、Mステでも歌ってくれたし、ホントこの曲いいですね〜☆なじみやすい曲で、なによりうちの兄貴がこの曲の歌詞が大のお気に入りで、あたしより先にカラオケで歌ってしまってマジ悔しい・・(笑) 覚えやすく、ラップも素敵で、思わずコンを思い出し、まわってしまう・・ そのうえ、この曲終わった後に、どうしてもコンモードのあたしは、大チャンのソロがつづいて頭にフラッシュバック!(爆)


「恋はブレッキー」          by キリエ

イントロに思わず「キンキキッズの「(Aアルバムの収録曲である)」たよりにしてまっせ?」って思いましたが、本音を言うと「時代」もこの曲もキンキキッズに与えられたとしても全然オカシクないような曲風じゃないだろうか。それが理由じゃないけど、個人的にこういう曲調は大好きです。

この曲もラップ部分を考慮しないでメロディーラインだけで言えばあくまでも歌謡曲であり、典型的なジャパニーズポップ曲だと思うが、編曲者CHOKKAKUさんの魔法にかかるとあらゆる音が隙間なく埋めつくされ、単純なジャンル付けが困難になる。彼独特のハードなギターサウンドが凝縮されたポップロックな曲に変身してゆく。ギターは後半ちょっとジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)っぽいツインリードのハーモニーが入ってる。彼って小技が効いてるっていうか、細かい変化やバリエーションを駆使するアレンジャーだと個人的にも高く評価している。このシングルでの嵐とCHOKKAKUさんとのコラボレーションは完璧じゃないだろうか。

ギター、スラップベース、カウベル(カンカンって缶を叩くような音=牛が首につけてるベル)、タンバリン、サンプル(生の音を器械で収録した音をキーボードなどで音階をつけて再生する事)サウンドなどシンセサウンドの炸裂だ。CHOKKAKU氏のリズムマシーンはデジタルだとは思うけど、この曲ではとても柔らかいサウンド。バスドラやスネアやハイハットなんかのドラムサウンドの定番も音質を変えている。後半はあまりにリズムを取るサウンドが多すぎて、リズムを司るとは言えないようなドラムの存在もユニーク。


【英語】
ブレッキーは勿論人の名前ではなくて、Breaking (壊れる)の意。しかし My Hearts ってハートを複数にしちゃいかん!学校でやっちゃだめですよ。Myは単数だからHeartにsは決して付きません!Our ならHeartsとなる。厳しい事を言わせて貰えば、「Breaking」の発音もブレーキンとすべき。ブレッキーとは決して発音されない。

yo, Hey, yo jesus のyoはスラングでYouの意。jesusは人名(イエス・キリストのイエス)なので、これも間違っても小文字表記は禁物。

one mo'chance one mo'try はone more chance one more tryを発音するようにスペルしたもの。意味は「チャンスをもう一度、もう一度頑張る」





『嵐』3月25&26仙台サンプラザ プラス 4月3日札幌 Reported by ハーレム東北特派員 & Friends

まずは嵐三回分をまとめて…

嵐全国ツアー初日、仙台。オープニングはJr.がインラインスケートで登場。センターで踊る大堀君。めちゃめちゃカッコ良いですJr.は伊藤達哉(このレポ書いてくれたのはイットのファン)、島田直樹、内澤裕豊、万田友一、中村翔、松崎祐介、福原一哉、野田優也、岡田政治、大堀治樹の10人。

1曲目は『明日に向かって吠えろ』。新曲の『はなさない』も初披露。1回目のMCが始まったと思ったら相葉ちゃんがいない・・・。SAXを吹きながら登場した相葉ちゃん。今回のsoloでSAXに挑戦すると言うことで、ちょっとだけ『A・RA・SHI』を吹いてくれたのは良いのですが・・・ちょっと心配。『直前までSAXにかかりっきりだったので今回のダンスは間違えても大目にみて』という翔君のフォロー。でもいざ始まった「Feel it」はDANCEもSAXも冴えまくり。

その後は大ちゃんの『太陽のあいつ』から始まるジャニーズメドレー。歴代の先輩の曲をソロメドレーで歌う。印象的だったのがニノの『スニーカーぶるーす』。BACKのJr.の信号機と三角コーンって(笑) 意味不明。またやっちゃった『お祭り忍者』。いつもクールなダンスで決めている大堀君の見事な飛び跳ねっぷり、はしゃぎっぷりにドキドキでした。最後に『Oh!』を5人でばっちり決めた。

ニノのSoloは『生涯何があっても愛する人へ』ニノが客席に向かって『今だけ俺の彼女になって下さい』とお願い。世紀をまたぎ作られたLOVE SONGは会場全体を魅了した。やるじゃん、ニノ。

ニノの曲の終わりからスタンバッていた大堀君と福原君を従えて翔君のSOLO。COOLな翔君WORLDは「DOUBLEのSHAKE」。翔君はこうでなくっちゃ。続く「アレルギー」は一転、大根、人参、カボチャ、白菜、ピーマンを持ってステージ狭しとはしゃぐ、はしゃぐ。白菜を頭にのせたイットがすごくかわいかった。


MCでは無事運転免許をとった相葉ちゃんと、無免許の大ちゃんが応急救護の実演。助けられるのは松潤。小ねたをはさんだ大ちゃん、おもしろかった。ニノ曰く、相葉ちゃんが免許をとれるのはおかしい!『バイビー』と手を振りながら後ろ向きで歩くからいつも車に引かれそうになっているらしい。

3月26日の公演のMCでは前日に放送された松潤主演の『金田一』の話で持ちきり。って言うか、マリックの死に様に話題集中。客席とのクロストークもありました。池に落ちるシーンについての話も出ちゃってつい、平謝りしてしまった松潤。素直な所がとても好印象。

『U.S.O』のオカルトトークと番宣しつつMC終了。

4月3日の札幌公演のMCではJr.の新グループKAT-TUNEから中丸くん、上田君、亀梨君が登場。ネタとは言えませんが亀梨君の『嵐って全員中途半端』発言はいかがなものでしょう?

中丸君の前髪は松潤のマネをしているらしく『いいの?』と翔君。さらに亀梨君は「感謝、カンゲキ〜」の翔君のRAPをマネ。意外と似てたりした。

MC後、新曲『君のために僕がいる』。今回やっと気象系じゃないタイトル。個人的にかなりジャニーズっぽくてお好み。サビの振りがすごい可愛くて。そして大ちゃんのソロ。美声と歌唱力にうっとり。シンプルな白い衣装も大ちゃんらしくて良かった。ラストの華麗なダンスはさすが。本領発揮です。

続いてカーテンごしのシルエットで登場した松潤、大堀君、福原君。名曲『IWANT YOU BACK』を客席のみんなにダンスを教えながら楽しいソロ。松潤のソロはいつもアイディアいっぱい。楽しませてくれます。でも私には振りがちょっと高度に思えたかな。あれじゃ団扇持ってたらできないしね。

翔君作詞のメンバー紹介RAPは超盛り上がり。 スクリーンに写し出される歌詞を見てたらダンスが観れませんでした・・・。その後も続くロックメドレーで力つきるまで飛び跳ねたらラストは『ココロチラリ』。客席にいっぱい、いっぱい手を振ってくれた。

アンコールは『台風ジェネレーション』『君のために僕がいる』の2曲。幕が降りた後もなごり惜しそうな客席に相葉ちゃんの声がひびく『バイビー』

個人的な不満。今回私は仙台で3階の端の席でした。おかげでステージはすごく近いんですけどスクリーンが全然見えない・・・。同じお金を払って演出が見えないって言うのはどうですか?どっかにスクリーンもう一つつけてくれれば良かったのに・・・







嵐「感謝カンゲキ雨嵐」の音楽レビュー by キリエ

嵐の曲は普通の歌謡曲と違って凝った構成になっていると常日頃思っていたんです。一曲の中に静かなパートがあったり、スピーディーなラップのパートがあったり、歌謡曲風のヤマがあったり、インストの激しさがあったりと。彼ら特有の若さとエネルギーを3分間で表現するにはもってこいの曲構成なんです。毎回嵐のシングルは同じパターンでそれが嵐の個性なんだけど、それぞれ違うイイ味を持っていますね。

この曲を最初にTVで聞いた時
、胸が熱くなるくらい懐かしかったんです。もちろんこれはオリジナルでカバー曲ではないのですが、私が80年代に夢中になっていたイギリスのデュオ「Erasure」(イレイジャー)ってエレクトロポップグループがいたんですが、それに似ているんです。そこはかとなくイレイジャーのスピリットが感じられてしまう。そしてこの曲は何度聴いても演奏ばかりが耳に入ってくる不思議な曲なんです。要するにそれだけボーカルメロディーが楽器のような効果を持ってるという所以だと思うのです。

イントロはおもちゃのピアノのようなキーボードがリードをとってギターとエフェクトの効いたボーカルが加わる。ドラムが爆発を起こして激しいラップが始まり、
リズムの上をスケートで滑るような滑らなボーカルメロディーに続く。

バックミュージックもパルスのようなベースラインが80年代に台頭した
ゲイディスコ調で、ダンス曲の割にはドラムがシンバルとスネアくらいで、しかも驚くほど控えめな存在。クラップ(ドラムマシーンの手拍子)やシェイカーやむしろベースが主体でリズムを取っているから、この曲はソフトに仕上がっているんじゃないでしょうか?ベースはプロミング以外にも生ベースぽいのと2種類使い分けられていそう。ギターは全て本物だと思います。

しかし!この曲の目玉はヤマのトランペット(キーボード)ですよね。何かの始まりを知らせるようにこのトラッペットが入るとワクワクしちゃうし、ヨーロッパというバンドの「イッツァ・ファイナル・カウント・ダウン」って名曲があるんですが、その曲のヤマの部分を無理やり合わせて歌いたくなっちゃいます。インストの部分は特にイレイジャーのヒット曲である「ストップ」にそっくりで、その後のラップに続くギターソロが入るインストがこれまたカッコイイ。そしてトランペット入りのヤマが繰り返されるとゾワ〜って来ますね。

エンディングを向かえる時のギターがこれまた迫力あって、イントロのピアノが再びリードに現れて名残惜しそうに終わってしまう。
何度聴いても飽きないフレッシュで気分が爽快になるサイダー効果な一曲ですね。嵐ファンの中でこの曲が一番好きって人多いのでは?

嵐のアルバム『ARASHI NO.1ー嵐は嵐を呼ぶ0ー』の収録曲は以下の通り
1. Introduction〜STORM〜 8. Deepな冒険
2. A・RA・SHI 9 Helpess
3. DANGAN-LINER 10. On Sunday
4. SUNRISE日本 11. 野生を知りたい
5. サワレナイ 12. アレルギー
6. 感謝カンゲキ雨嵐 13. ココロチラリ
7. 愛と勇気のチェリーパイ 14.台風ジェネレーション
5と8は『ザ・少年倶楽部』で山Pが歌っている歌ですね。




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