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「ガッコの先生」感想文

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仙太郎ファッション読本   by うらら

仙太郎のカラーパレット: グリーン、レッド


仙太郎のファッションにおける基本はこの2カラーですね。グリーンって実は日本人には意外と好まれないカラーなんですよ。その逆にイギリスではブラック、ネイビー、グレーなどの次に誰にでも似合って着まわしのきくカラーがグリーンなんです。仙太郎は好んでグリーンのトップスを着ていますよね。剛くんにとっても良く似合っているし、「先生」というクリーンなイメージにもマッチしています。

グリーンにレッドの組み合わせも多いですね。スイカかイチゴかって感じがしないでもないですけど(笑)この原色の組み合わせはかなりオシャレな方じゃないと負けちゃうと思うんですよ。しかも、仙太郎くんの場合は「クラッシック」がベースにあるので、色味もくすんでいたりパステル調だったりせずに、しっかりとビビッドなグリーンとレッド。皆さんの周りにこのカラーコンビの服着ている方いらっしゃいます?

アイテムのポイント: 帽子、ショール(マフラー)、バッグ

このアイテムはファッションに関心のない男性にはまったくもって縁のないアイテム。剛くんのプライベートを感じせるようなハンチング帽は、今年流行のマストアイテムです。

ショールもマフラーも無造作に首にぐるぐると巻きつけるのがここ数年の傾向ですが、仙太郎の場合シーンによって同じストーリーの中でも微妙に巻き方に変化をつけています。ショールが抑えた色味なのに対して、逆にマフラーはトリコロールカラーやレインボーカラーでカラフルなのがキュート!

仙太郎が通勤に持ち歩いているトートバックも可愛らしいデザインのものが多いです。グリーンのトートやマドラスチェック調のもの等、代官山の街並みからそのまま抜け出てきたかのようなオシャレさんぶりです。

キーワード: モダン・クラッシック(古着)、ワンポイント、重ね着

そして、これまた今年大ブレイクしたのがワンポイントのエンブレム付きアイテム。しかも、傾向はクラッシックにありますから、昔からお父さん御用達アイテムだったゴルフウェアやスポーツブランドのビンテージものが注目されていますね。アーノルド・パーマー(傘)、ゴールデンベアー(黄色いクマ)、マンシング(ペンギン)、ラコステ(ワニ)、フレッドペリー(月桂樹)、タッキーニ(アルファベットのT)etc…。特にUKから流れてきたトレンドがオシャレのポイントになっています。

また、着こなしのトレンドは「重ね着」。長短のTシャツの重ね着はもちろん、半袖Tシャツすら2枚重ねちゃう。夏にブレイクしたのがポロシャツの下にTシャツを着るというアイデア。これも剛くんには定番の着まわしでしたよね。

タイトルバック

フレッドペリーのトラックスーツ
グリーンとホワイトのトラックスーツは、ロゴがやや大きめに見て取れるのでおそらく古着でしょうね。


1話

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2話

ロンズデールのジャージ 
ロンズ物は剛くんならではのチョイス!カラーもシックなモスグリーンにイエローロゴ。そして下に合わせているのがビビッドなレッドのスウェットパンツ。ロンズデールについては、ハーレムの初期コンテンツ「堂本剛のファッションに見るミュージシャン魂」にも詳しく書いたので、ご参照あれ!

通勤時に被っているのがベージュのハンチング帽。ただいま男女問わず大ブレイク中!本当に誰にでも似合う帽子なので、自分なりのカラーコーディネイトで皆さんも試してみては?選ぶときのアドバイスは素材。ブリテッシュらしくツイードウール、コーデュロイ、別珍などはいかが?

アーノルド・パーマーのアッシュグレーのヨットパーカー、これも古着でしょうか。ワンポイントの傘マークがモノクロに見えるんだけど・・・これってレアなのかな?通常、アーノルド・パーマーと言えば、傘はグリーンとイエローとレッドの組み合わせ。皆さんもビデオを良く見てチェックしてみて下さい。

仙太郎が愛用しているスニーカーが、トレンドの王道を行く白革のコンバースのクラッシック・スニーカー。コンバースのトレードマークである「★」のワンポイント付き。星のカラーはブラック・・・かな?(良く見えないけど)。ちなみに素子のスニーカーはパトリックで、ホワイトにブラックライン。

グリーンの小さめトートは、カラフルなパイピンが施されていて、すっごくキュート!おもわず仙太郎のシルエットに剛くんが見え隠れしてしまう「らしい」アイテムですね。


3話


ラコステのカーディガンに赤いハンチング帽のコンビ。そして、チェックのトートバックなんて(ちょっとオ○マっぽいけど)、ピーコさんもきっとホメずにはいられないでしょう!


UNDERGROUND ROCKとでっかくプリントされたユニオンジャック柄のスウェットトップ。ユニオンジャックはUKの旗ですが、裏原などではここ2年間くらい大ブームのモチーフですね。

白と剛くんのマイブームである蛍光色のピンクのTシャツをさり気なく重ね着したりなんかもしています。

水色のスウェットトップに黒のTシャツの重ね着。スウェットの裾からチラリとTシャツが見えているところが粋!

もうひとつ重ね着発見。赤いスウェットに黄色いTシャツ。かなり大胆な配色です。


4話

グリーンのチャンピオンのスウェットトップ。「ムコ殿」では同様の色違いを長瀬くんが着ていましたね。ちなみに裕一郎はブルーでした。


少し色が抜けたようなブルーのふさ付ショール(アラブの人たちが頭から被る時に利用するアイテム)を首にぐるぐる巻き。時間が経つと前垂れ巻きに変化をつけています。

アーノルド・パーマーの赤いシースルーのカーディガン。このカーディガンは、古着っぽいですね。うっすらとタータンチェック柄が確認できます。ピチッと着ているのは剛くんの体型のせいではなくて(笑)、この着こなしがUKテイストなんですよ。


5話


グリーンのショールにウォッチ・フェイスまでグリーン!


重ね着のオンパレード!一番印象的だったのは、車を型取ったMotownというロゴの入ったTシャツにムラサキの星柄の長そでTシャツ。このトップスに合せたのが真っ赤なパンツ。Motownは米R&Bレーベルの"Motown"とは関係なさそうでしたが・・・。

白いTシャツに蛍光イエローのTシャツの重ね着ってのもありましたね。

マフラーはトリコロールカラーのチェックの柄とレインボーカラーの2種。仙太郎先生は衣装持ちだわぁ。だから、生徒に収録以外の時間に「二股でもいいから私と付き合って下さい」って言われちゃうんでしょう(笑)

ラコステまたまた登場。今回はオフホワイトのスウェットトップでした。

チャンピオンは今回パープルのスウェットトップでしたが、ロゴの位置が微妙に真ん中に寄っているような気がするんだけど・・・。パープルってカラーは着るのに結構勇気要るよねぇ。

トラッド・アイテムからVansのブラックボディにホワイトラインのスニーカーも。本当に細部に渡ってこだわり満載です、仙太郎先生!


6話


仙太郎のファッションのポイントは高級感がないこと(笑)。高そうなビンテージ物を除けば(ちょっと見は金がかかっているようには見えない・笑)、すごくリアルな小学校の先生ってムードがたっぷり。仙太郎の着こなしを見ていると、オシャレにはお金をかける必要なんてないってことが良く伝わりますね。ノンブランドながらも印象的な柄も多いですし。衣装提供を眺めてみても、特に目を引くトップブランドがあるわけでもないし・・・。

蛍光グリーンのアディダスのワンポイントがついたナイロンジャケットに、下に合せたネイビーカラーのスウェットのラクガキ調プリントも蛍光グリーン。その下にもビビッドなグリーンのシャツを重ねていますね。


白いスウェットの下には蛍光ピンクのちょっと大きめTシャツのスソをアクセントに。これに仙太郎の定番となったアーミー柄のピチピチパンツ。かなりトッポイ(死語)ファッションだわ。。

小野寺先生の家に行った時に着ていたのが、デニム地のライダージャケット(襟が立ち襟)で、ラインの入ったフライスのついた袖口がレトロ調。これにこげ茶のハンチングとぐるぐるショールなんて、すごくキュート!

濃いパープルのブロック柄のボタンダウンのシャツもス・テ・キ。

アーノルドパーマーの赤いカーディガン再登場。しかし、その下のTシャツの「M」を型どったプリントが教育上よろしくない「Mother F○○ker」というフレーズで・・・(苦笑)


7話

仙太郎の基本カラーである濃いグリーンのブルゾンにグレーの市松模様のシャツ。サスペンダーにもグリーンのラインが入っていて気配り万全!そしてVANSの市松柄のデッキシューズを履いちゃうとこなんぞ可愛らしい。

素子が出勤時に持っていたデニム地にピンクの錨のマークの入った、インナー地もピンクのトートバッグもすごく可愛かったと思いません?

水野くんに謝りに行ったシーンと、出前をしているシーンで腰元にぶら下げてたチラリと映ったピンクの市松模様の袋は何だろう?

今回の注目重ね着。ハデな白いプリント柄のついた黒いスウェットの襟元やスソから目の醒めるような蛍光色ブルーのTシャツが見え隠れ。

こうしてみると、仙太郎の重ね着はスウェットにTシャツというパターンが一番多いようですね。布帛物のシャツ(ボタンダウンが多いのがつよちゃん流!)に蛍光色Tシャツというのもパターンですが、布帛シャツ着てても下がスウェットパンツ・・・みたいなとこが先生っぽいのだ。

個人的にはココリコの田中くんのファッションもとても着になるところですね。特にVネックのセーターやベストにボタンダウンのシャツ、細身のパンツ、タイトな三つボタンスーツはモッド魂溢れてます。おまけにパジャマまでベリー・モダァ〜ン!




8話

おなじみになつたスポーツカジュアルブランドチャンピオンのアイテムは、今回鮮やかなオレンジのパーカーでしたね。胸のエンブレムはボディと同色カラーで、左袖元にはチャンピオンのトリコロールのエンブレムがついててシンプルだけど凝ったデザインでした。このデザインだと古着ではなくて今リリースされてるアイテムのようですね。

今回のストーリーでも素子の赤いベルトの飾りがついたバッグトリコロールのストライプ地のマフラーも可愛かった!素子のアイテムも見逃せない!

この冬のトレンドアイテムであるアウトドアギアのネックウォーマー。仙太郎はビビッドなブルーのKarrimor(カリマー)のネックウォーマーをしていましたね。Karrimorはイギリスの山岳アウトドアブランド。"The Great British Mountain Company"がキャッチフレーズです。ここでも英国ブランドを選んでいるところが何ともニクイ!ネックウォーマーはV6の岡田くんや健くんもご愛用ですね。特に健くんはKarrimorのブルーのウィンドブレーカーを今回の"Coming Century Around Asia Tour 2001"の衣装として着用していました。

地に金の☆が5つ付いて最後に"L"って胸についてるトップスも御馴染みですが、これも袖や裾の部分が長めのフライス使いでクラッシックです。古着なのかな?

トリコロールカラーの千鳥格子のシャツにサスペンダーのルックスはキュート。これに学校か帰宅するシーンでは先週も着ていたグリーンのブルゾンを合わせているのですが、うららはこのコーディネイトが今までで一番のお気に入り。

アッシュグレーの地にペイントのスプラッシュがついたパーカーもペイントのカラーがグリーンなとこが仙太郎式ですね。

5話で触れたグリーンフェイスのトラディショナルなウォッチのブランドはオリエント時計でしたね。レトロチック!


9話

今回はレトロ調のフットボール・タイプのアイテムが2つ出てきましたね。
1. まず、冒頭に来ていたのがネイビーのクルーネックと赤いラインが両袖に入ったフットボールジャージー風長袖Tシャツ。胸に"INHABITANT"とプリントがありました。単語の意味も是非調べてみてね!
2. ふたつめは、少ししか出てこなかったんですけど生徒が告白しているところを目撃した仙太郎が着ていた、オレンジ色のこれまたフットボールジャージー風の長袖Tシャツ。背番号まで入っていました!

赤いスウェット地のカーディガンは、前回登場したチャンピオンのオレンジのパーカー同様に左袖にトリコロールのエンブレムが入っていたのを一瞬確認。

今回のストーリーで、きっと皆さんが注目したのがフレッドペリーのカカオ色のパーカーでしょう。襟元にクロスステッチが入っていてかわいらしかったですね。これはビンテージにも見えますが、おそらくレトロチックにデザインされた新しいアイテムでしょう。


生徒にも1人注目!あきらちゃんはいつもイギリス絵本シリーズのキャラクター(アニメにもなっています)"Mr. Men & Mrs. Little"のキャラクター衣料を着ていますね。このキャラクターの版権を持っている会社からの衣装提供なのかな?でも、このキャラクターひとつ取ってもイギリスってとこが(深読みかもしれないけど)ニクイですよね。ちなみにMr. Men & Mrs. LittleはBS朝日で放映中ですよ。



10話+最終話

<10話>
仙太郎のイメージカラーとも言えるグリーンのアイテムが多かったですね。あまりお着替えがなかったので(笑)、今回はちょっと取り上げるポイントも少な目です。

グリーンその1: 冒頭で着ていたグリーン&ネイビーの太いボーダーシャツ。
グリーンその2: 蛍光グリーンの市松模様をあしらったコットンTシャツ。これは衿から模様が入っていてインパクトのあるシャツでしたよね。
⇒この他にもグリーンのスウェットも登場してました。

10話のイチオシアイテムは、なんといってもストーリー終盤で病院に行った仙太郎が来ていたチェックのジャケット!あのトートバックと共生地のジャケットでしたね。すごくかわいいし、欲しいよー。そして、もうひとつの注目アイテムはストーリー冒頭のとび箱をしているシーンで仙太郎がしているウォッチ。密かに流行したひと昔前の電卓付デジタルウォッチ!いかすぅ〜☆

<最終話>
このドラマですっかりおなじみになったアイテムの着まわしが最後に冴えていました!

まず、先週も着ていたグリーンの市松模様コットンTシャツは、今回はボディがブラックで再登場。これに何度か出てきたアッシュグレーのアーノルドパーマーのパーカーを合わせていましたが、このパーカーも裏地のリブが太うねで、しかもバックプリントまであったんですねー。

最終話のカラーコーディネイトは「グリーン&ブラック」でしたね。↑上の↑アイテムに加えて、"Fifth Column"のプリントが入ったスウェットには下にグリーンのスウェットパンツを合わせて、インナーもグリーンのTシャツを着こなしていました。このFifth Columnって、キリエ曰く確かかつて有名なバンドか、アルバムタイトルか、店の名前かだったらしくて、現在彼女が思い出し中。(失笑)。でも、スペイン内乱時のフランコの同調者たちをこう読んだらしい。

通勤シーンで着ていたピンクのサテン地のパデットジャケット可愛かったなぁ〜!

うららが一番大好きだったチェックのブルゾンはリバーシブルだったんですね。最終話で赤いボディの方を着て見せてくれました。すっごくキュート!

最後の教壇に立つ仙太郎は、トリコロールストライプシャツとデニム地っぽい茶のジャケットという組み合わせ。シャツは前出アイテムですが、よーく見るとボタンのデザインも凝ってるし、ボタンホールも赤い糸でステッチがかかっていてこだわりの品でしたね。









感想
ガッコの先生 感想文    by キリエ     2001年12月30日
はじめはどうしても子供たちの劇団風演技に慣れなくて、正直見てるのがシンドかった。剛くんが出ていなかったら絶対に2話からは見てなかったと思う。しかし、このドラマがどこまで現実に近いものか、私には知る術もないが、回を重ねるごとに徐々に子供たちにも愛着を感じ、後半の回は毎回子供たちと一緒にぐしょぐしょに泣いていた。
最終回なんか、もう、泣かせよう泣かせようという作り手の魂胆が丸見えなんだけど、まんまと計略にはまって号泣(爆)。でも、単純に泣けるってイイ事だと思うし、泣いた後もすっきりして、そういう点ではある種癒しの効果をもったドラマだった。

剛くんの演技はセリフが関西弁だった事もあって、それに服装もヘアースタイルもドラマが終わった数分後にはじまる「堂本兄弟」の剛くんと似ているから、仙太郎と剛くんが自分の中で同一化してきて、仙太郎が「堂本兄弟」に出てるみたいだった。それくらい、ハマリ役だったと云う事か?でも、せっかくのドラマなんだから、彼の実際のキャラクターとは全く違うキャラクターを演じて欲しい気はします。次回のドラマでは是非、普段TVでは、全く見れないような表情や、聞けないようなセリフを吐く剛くんに会ってみたい。まあ、それはいいとして、剛くんは先生役に向いていると思うし、実際先生にも向いていそう。彼自身は小学生の頃から仕事を始めてしまっていたから、「子供」でいられた期間は短かったのかもしれないけど、子供の気持ちをずっと忘れずにいられる人のような気がする。例えドラマの中でも、動物とか子供とかと接する時の剛くんは優しさが溢れ出てているし、彼らに対する包容力みたいなものを感じる。

「ガッコの先生」で楽しみだったのは、剛くんのシャンプーシーン。ひろしくんが小さい手で剛くんの頭を洗ったりしてるとさすがのアイドル剛くんもすごく男っぽく見える。そして素のヘアースタイル。髪に何も手を加えてない時の方が好きでした。意外にもそっちの方が女の子みたいで、後姿の時は「素子かな?」と思ったシーンも数回ありました。

あと、ちょっとフェチ的なコメントで申し訳ないんですけど、仙太郎が怒鳴るシーンでの彼の怒鳴り声の「声」が好きでした。もちろん、普段の生活で怒鳴られるなんて行為を受けるのは大嫌いですけど、あの声を聞けるなら・・・なんて、おバカな事を思ったりして。(笑)ちなみに私のお気に入りハリウッドスター、ジョニー・デップも映画の中で滅多に怒鳴らないけど、怒鳴ると超イイ声なんです!!そういうギャップに弱い私。関西弁で怒鳴りちらす仙太郎は、きっと五年生の子供には例え演技とはいえ相当怖かったんじやないかな。それだけ真に迫っていた。ジャニーズ運動会のバックステージで、みんなが入り乱れてケンカ(を装う>笑)をする演出のシーンでも、剛くんが怒ったふりや啖呵を切るとすごく男らしく感じてドキッとしちゃます。基本的に私は剛くんが10代の時に演じてきた反抗的な役が好きなんでしょうね。

でも、「よくありがちな」恋愛ものに傾くストーリー展開じゃなくて良かったです。例えばココリコの田中くん演じる小野寺先生の素子への恋心や、クラスの女子生徒から「好きだ」と仙太郎が告白されたりと、恋愛の要素はそれなりにあったんですけど、嫌味がなかったし、メインキャストがさらりとしていてくれたおかげで、そんなところがムリのない展開で好感が持てました。今年人気のドラマは「HERO」といい「救命病棟24時」にしても、恋愛がほのかに香るだけにとどまった社会派ドラマであったことが成功した所以なのかもしれませんね。でも素子との関係は、もう少し一歩踏み込んで欲しかったけど。

それにしても「向井荒太の動物日記」同様、毎週良く泣きましたというか、泣かされましたね。(笑)みゆき副委員長が仙太郎に告白するシーン、痴漢騒ぎであゆみが泣きながら犯人を指さすシーン、行方不明になったひろしとまもるを見つけるシーン、法子が野村くんに告白して振られたと勘違いするシーン、仙太郎を囲んで「先生をやめさせないで下さい!」など、子供たちと一緒になってよく泣いた。最終回の「仰げば尊し」を久しぶりに聞きながら、私の恩師は誰だろうと考えました。残念ながら、学校では「恩師」と呼びたい先生には出合えませんでした。学校に出てからは沢山出来たけど。







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