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「犬夜叉」、嵐シングル、キアヌリーブス、「ロッキーホラーショー」
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プレゾン2001/2002
映画「ムーラン・ルージュ」
「ブリジット・ジョーンズの日記」

キアヌ
ロッキーホラーショー








ムーラン
絶賛!「ムーランルージュ」 by キリエ   2001年10月3日

何の期待もなく予備知識もなくいきなり見たこの「ムーランルージュ」でしたが、いやぁ、良かった!のひと言でした。久しぶりに大泣きに泣いたラブストーリーでしたね。と言うのも、私は少女時代よりアレクサンドル・デュマの「椿姫」(レオナルド・デカプリオ主演の映画「仮面の男」の原作者でもある)という小説の大ファンで、このストーリーの哀しくもせつない恋愛の形にまだ恋愛もよく分からない頃から小さな胸を痛めていたんです。「ロミオとジュリエット」とか、「ある愛の詩」とか、乙女たちのハートを掴んだ恋愛小説や映画は沢山あっても、「椿姫」ほど心が痛み、悲劇なのにある種の憧れを抱いた恋愛はありませんでした。その「椿姫」をベースにしているであろうこの映画は、私にとって久しぶりの「椿姫」の再来でした。かなり昔、イギリス映画でコリン・ファース主演(「ブリジッド・ジョーンズの日記」にも出演)の「椿姫」を見たことがあって、これがまた低予算の映画だったんですが、非常に良く出来た作品で、初めて映像化された「椿姫」を見て号泣した記憶がまだ新しい程です。

時は約百年前に遡った1900年のパリ。モンマルトルの丘に風車の形をした今でも観光の名所として残るCan-Can(フレンチカンカン)発祥の地、ムーラン・ルージュ(Mouline Rouge)。ムーラン・ルージュと聞くと、カンカン以外に思い出されるのが、踊り子たちをスケッチし続けた事で有名な画家、トゥールーズ・ロートレック(彼もまたこの映画の登場人物である。V6の三宅くんが傾倒しているアーティストでもあるそうですが)のリトグラフや初期のピカソの絵画でも有名です。

そんなムーラン・ルージュを舞台に恋に悩むイギリス人の青年作家クリスチャン役にユアン・マクレガー、その恋のお相手である薄幸の美しきトップスター「スパークリング・ダイモンド」の愛称で知られるサティーン役にニコール・キッドマン。このカップリングってちょっと思いもよりませんでしたが、(だって、スコットランド人とハワイ生まれのオージィーでしょ!?)よろしかったんではないでしょうか?ユアンはサティーンと出会うまで、恋も知らなかったというシャイボーイの役を無理なく演じきっています。ところでユアンって(ニコールにしても)、真のハリウッドアクター(というよりも世界的俳優)になってしまいましたね。「トレイン・スポッティング」や「シャロウ・グレーブ」(両者ともに必見の名作映画ですぞ!)の時の彼から今の彼はとても想像できない。その点コリン・ファースは頑固にハリウッドに身売り(言い方がちょっと悪いけど)してないなぁ。才能あるのに・・・。

監督はレオナルド・ディカプリオが出演した「ROMEO + JULIET」で斬新な手法によってシェークスピアを現代劇にしたバズ・ラーマン氏。そのラーマン監督による「ムーラン・ルージュ」は、ひと言で言えば"ミュージカル"なんですが、ありきたりのミュージカルとはちょっと異質。コマーシャルだけどアバンギャルド。カンヌ映画祭で絶賛を浴びたのも思わず納得。挿入歌の全ての曲が書き下ろしされたのではなく、多様なジャンルの様々な年代のヒット曲が「ムーラン・ルージュ」仕様に編曲され、歌詞を変えて替え歌のようにアレンジされています。ネヴァーナ(スメルズ・ライカ・ティーンエイジ・スピリット)、マドンナ(マテリアル・ガール、ライク・ア・ヴァージン)、ボノ、デイビッド・ボウイ&マッシヴアタック、クイーン、エルトン・ジョン、ベック、ファットボーイ・スリム、ポリス(ロクサーヌ)、ビートルズ(オール・ユー・ニード・イズ・ラブ)。主役の歌の吹き替えはなかったらしいのですが、おふた方とも素晴らしい歌唱力でした。

この映画は悲劇なのにエンターテイメントでコミカル、暗いストーリーなのに明るく陽気で遊び心に満ちてる、お色気たっぷりなのに純粋無垢なラブストーリー仕立て。最初の30分くらいからか?ぐっと泣けるシーンがあって、後半はもうしゃくりあげるほど泣きっぱなしでした。(とにかく私は「椿姫」が好きなのよ〜!!)

今時はやらない程のストレートな純愛映画がオーディエンスに贈る最大のテーマはやはり「愛の力」。愛は全てに勝るというメッセージを是非映画館で受け止めに行って欲しい。

日本の公式サイト>>>

英語の公式サイト>>>
ブリジット
「ブリジット・ジョーンズの日記」レビュー by キリエ   2001年10月3日

日本ではかなり前評判が高いようですが、ストーリー自体は結構よくある話じゃない?って思いましたね。30代の大台に乗った独身女性の結婚への焦りやコンプレックス等は、日本では木村拓哉くんと山口智子さんの名作ドラマ「ロングバケーション」でもお馴染みだし、私が個人的に一番好きなラブストーリーであるメグ・ライアンとビリー・クリスタルとの息の合った共演が素晴らしい名作映画「恋人たちの予感」も同じ様なテーマだったけど、映画としての出来上がりは「恋人たちの予感」の方が遥かに優れていた。

主人公のブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウェガー)は、イギリスでは近所によくいる女の子って感じの素朴さが受けているようですが、本当にどこにでもいる感じ。(笑)出版社に勤める彼女は上司であるダニエル・クリーヴァー(ヒュー・グラント)に憧れを抱き、彼との結婚生活を白昼夢する。猛烈でいて一途な彼女の求愛活動が実り、晴れて彼も彼女に興味を惹きはじめる。(成せば成る!)だが、このダニエルは典型的なプレイボーイだった。そんな中、おりしも不思議な縁で幼なじみの離婚歴ある弁護士のマーク・ダーシー(コリン・ファース)と幾度となく遭遇して・・・。

どこにでもいそうなアベレージな女性ブリジッドが、二人の全くタイプの違った男性の狭間で愛の葛藤、晩婚への焦り、恋愛のかけひき、破局、運命の再会、復縁、二者選択、そして目覚めと悟りなど、コミカルで容易く共感できて、スピード感あるストーリーが楽しめます。左手の薬指の指輪ばかりを目指して、一旦は自分のキャリアを見失いかけたブリジットが逞しく転身して行く姿は、清々しい気持で見ていました。

更に特筆すべきは、やはりヒューとコリンの共演ではないでしょうか。意外な気がするけど、このイギリスを代表する二人の役者は共演経験がなかったのではないでしょうか?二人とも同世代で、イギリスのマイナー映画やTVドラマ、舞台で活躍して来たベテラン役者ですが、共演するのを初めて見ました。この2人がくんずほぐれつの壮絶な乱闘シーンを繰り広げるシーンがわたし的には豪華でした。このお二人のファンならずとも、イギリス映画のあの生々しいまでに現実っぽいドラマがお好きの方は、一見の価値がある映画ではでしょう。そひて、独身の方なら女性同志で行かれる事をお薦めします。決して期待は裏切らない映画だと思います。

●日本語の公式サイト






犬夜叉レビュー  Reported by ハーレム東北特派員
前々からジャニファンの中では結構評判が良かったので何となく行ってみたいな、という軽い気持ちでnetでチケットを譲ってもらって行ってきました。

12年ぶりの生のあっくんに会える嬉しさと、お芝居自体観た記憶がなかったので期待いっぱいで。しかも友人の『新感線』Fanから内容については御墨付きをもらっていました。されどメインキャストがタレント。 話が良くても物足りないのかな?なんてちょっと不安もありつつ。

会場に入ってからそんな不安はとびました 会場の独特の雰囲気にすっかり私は飲み込まれて行きました。コンサートなどのキャピキャピした感じとは全く違う大人の楽しみの時間。
テレビアニメしか分からない私は話の展開を最初しか知らないので 始まってすぐ舞台から目がはなせなくなりました。
しかもセリフ回しが異常に早くテンポよく展開して行きます。 よそ見をしていると話が分からなくなるくらい。太刀回り一つにしてもかなり早くて。ちょっと困ったのが後ろの席の人。コミックの犬夜叉fanだったようで一緒に来ていた人に いろいろ解説をするんです。セリフが早い分一ケ所逃すと展開が分からなくなって行くのでした。

どうもここはアドリブタイムかな?って思うシーンがありました。ジェスチャークイズ。 あっくんの天然ボケっぷりは健在でなんだか懐かしくなりました。でもそのシーンはかなり入念な打ち合わせが行われているみたい。キャスト1人1人に世界があって1人増える度に舞台の雰囲気がどんどん変わって行く様子はさすがだなあと思いました。あっくんにこの役ははまり役でした。不自然に思うことが1度もなかったんです。 桔梗と犬夜叉の回想のシーンではホロリときてしまいました。(このへんはちょうど先週のアニメで放送されました)

お芝居は別世界ですね。コンサート同様ずっと続けば良いのに・・・と思わせてくれる時間でした。



プチ
キアヌ・リーブスの謎 byキリエ
「ザ・ギフト」を見た。キアヌを見る為に。

分ってましたって、どうせちょい役だって事も。

しかし、今回はただのちょい役ではなかった。悪役のちょい役!しかも暴力亭主役ですよ!女に暴力を振るう最悪なオトコの役!一体彼はこの映画に出る事で何を得ようとしたのだろうか?そして何を得たのでしょう?

私のように長年キアヌを見てきた者にとってすら、その理由が見つけられない。なんかわざと嫌われようとしているとしか思えないような、最悪の役だし、体や顔も全くしまりがなくて・・・ 私はキアヌのヒゲフェチではありますが、あの風袋のあのヒゲはちょっと引いちゃいますね。正直言って。

キアヌは、
ファンから嫌われたいのか?
スピードやマトリックスで得た人気や名声を失いたいのか?(←この理由ならちょっと納得)
新しい役に挑戦したいだけ?
今までのクリーンなイメージを払拭したい?(←これが目的だったらその目的は見事に達成?)

愛される事の重みといつも闘って来た繊細な人だから、多少の奇行やたまにマイナーな映画に好んで出演する事(逆か?「たまにメジャーな映画に出演する」の方が正しい?)も彼の「味」のひとつとして認めてきたけれど、今回の役どころについては全く納得が行かない。キアヌのような高名でセクシーな俳優にあんな場末の役を奪われてしまうようになったら、端役専門の役者たちも尋常ではいられないだろう。

そんな中、映画自体ははっきり言って大変面白かった。最近見た中では「シックスセンス」の次にハラハラドキドキした展開だったし、しかも最後の方まで謎が解けなかった。そしてラストシーンは結構泣けました。要するにサイキックというかESPカードを使う女性占い師のストーリーなんだけど、単にホラーっぽい構成でスリル感をドライブするだけではなく、ストーリー自体でも楽しませてくれます。わたし的にもイチオシの映画です。

主演は「エリザベス」で一世を風靡した、ケイト・ブランシェット(アニー役)で、「エリザベス」も見ましたが彼女はオーストラリア人なのにブリティッシュ英語も操れれば、今回の役のようにアメリカ南部訛りも操れるグウェネス・パルトロー並みに器用でスゴイ女優さんですね。「エリザベス」でも印象的でしたが、彼女の射抜くような目の表情はド迫力があって超カッコいい。その他の出演者で印象深かったのはPTSD患者のバディー役の人(ジョヴァンニ・リビシー)。彼の演技も素晴らしかった。

じゃぁ、キアヌの南部訛りはどうだったかって?ん〜、「ドラキュラ」のブリティッシュイングリッシュよりはマシでしたが、彼にはやっぱりカリフォルニアアクセントが似合ってるよー。だからさ、頼むから目を覚ましておくれよ、キアヌ!

おすすめ度(*****の内)
総合: ***
娯楽度: ****
ストーリー: ***
芸術性: ***
キアヌ魅力度: *

公式ページへは

ウォッチャー
The Watcherの簡単な感想文  by キリエ
前回公開された「ザ・リプレイスメント」が期待通りの期待はずれだったので、この「犯罪史上最も美しく、そして残酷な殺人鬼」と打ちだされたコピーの「最も美しく」の部分に過大な期待を抱いて見に行った。 既にこの映画を見ていた知人が「内容は大した事ないけど、キアヌがキレイだよ」っとの前評判に期待を膨らまして空っぽに近い映画館の席についた。

しょっぱなのキャストが流れる箇所で先ずショックを受けた。だってキアヌが主役じゃないんだもん。こりゃ、配給会社にしてやられた!と心で舌打ち。主役はジェームズ・スペイダーでした。日本ではキアヌに比べ知名度とインパクトに欠けるのでしょう、彼の名前では。彼が数年前に来日した時に十年来のスペイダーマニアの友人が彼にホテルに会いに行った話をフト思い出した。居合わせたファンも数が少なくて親切に対応してくれたらしい。ツーショットの写真を沢山見せられたっけ。

この映画はサスペンスのジャンルに分類されるのだろうけど、ストーリーへの想像力を駆り立てたり、緊迫感や恐怖心を煽ったりしない肩の凝らない作品である、っと言いきったらまたキツイかな?

キアヌが冷酷な殺人だけを楽しむ快楽殺人犯を演じているのだが、その理由やきっかけなどに説得力がない。主役のジェームズ・スペイダーが彼を追うFBIエージェントを演じているが、彼の演技は言うまでもなく素晴らしい。キアヌが必ずしも名作だけを選んで出演しない事やちょっと変わった作品を好んでいるのは分っていても、ジェームズ・スペイダーもまたアングラやオルタナな映画に出るこだわりを持った役者だと思っていたので、どうしてそんな2人がこの映画で共演しているのかが謎。折角そんな2人の豪華キャストが叶うなら、もうちょっとマシな内容の映画での共演が見たかった。

でもキアヌは美しかった?かって??? ん〜、長年のキアヌウォッチャーとして言わせて貰うなら、それに関しても今いっちょ。ロックに合わせてダンスっぽく体を揺らすシーンのキアヌはよかったけど。あとは…。

鏡に向かって自分を映すシーンもあって「マイ・オウン・プライベート・アイダホ」の同様のシーンと瞬間比べてしまう。それは酷だよね。10年は経ってるワケだし…。但しひとつだけ驚いた事があった。キアヌが最後に死んだ事。(多分死んだと思う。映画の終わりのテロップを最後まで見なかったけど…)彼が映画の中で死ぬ役を演じたのは初めてじゃないでしょうか?でも、どうせ死ぬ役なら、もっとキレイなシーンであって欲しかったけど…。

キアヌへのオネガイ 「リプレイスメント」 感想文  by キリエ
もう頼むからこんな映画に出ないでよ〜、追いていけないよ〜、っていうのが正直な感想でした。もしこの映画にキアヌが出てなかったら、私は一生見なかった自信があります。要はアメリカン・フットボールの映画なんですが、大体このスポーツのルールさえ馴染みがないんですから。

この「フルモンティー」+「ポリスアカデミー」+「メージャーリーグ」+「がんばれベアーズ」を4で割ったストーリー展開は、観衆に何も新しい感動も与えず、芸術を提供せず、知性を犯したままラストを迎えます。次に何が起こるかという想像力を駆り立てることすらさせてくれません。サザエさんの方が難しく感じる?と言ったら言い過ぎですかね。

では、エンターテイメント度は?と訊かれれば、アメフト好きの人には2つ星アメリカンユーモアを解する人にも2つ星、キアヌファンで、ただキアヌだけ見れれば良い人には…?この映画を見て「それでもキアヌが美しいわぁん」って言える人がいるのか、ちょっと疑問です。因って、まだ見ていないなら、またはビデオを待とうと思っているなら、お薦め出来ませんね。でも、既に劇場で見てしまっている方も多いのでしょうね。何しろキアヌはアディクティブですから。

あの人が本当に、この私が10数年前に惚れたキアヌと同じ人?ってぐらい崩れた体型を披露してくれますし(少なくともドラッグはやってなさそう?なのが救い)。垂れ乳に、プヨプヨな腹。しかもヘタリきった髪型がちょっと薄くなって心配。どんな美形もいつかは崩れるのねぇ〜っの汎用型サンプル。これじゃあ、内容が酷くても顔さえ見ていれば幸せっていう他の使い道すらない。でも唯一のご馳走は、キアヌのダンスが見れる事。これはすごかった。70年代のディスコナンバーをバックに、フルモンティーさながらのディスコダンスを踊るんです。あーっでも出来る事なら10年前のあなたで見たかったよー。

キアヌは昔からコメディー系の映画がお得意で、あのカルト映画「ビル&テッド」シリーズ(「オースティンズ・パワーズ」のマイク・マイヤーズの世界的出世作「ウェインズ・ワールド」の元ネタ)や「殺したいほどアイラブユー」や「パックマン家の人々」でもコミカルな演技が光ってました。この「リプレイスメント」でも、キアヌ扮するクォーターバックのヒーロー、シェ−ン・ファルコがスタジアムに登場する度に、懐かしのギャリー・グリッターのロックンロール パート2がかかると気持ちが掻き立てられます。

しかしそれでも「腐っても鯛」(ってかなり口が悪い一方ですがご勘弁を)、随所に見せてくれるチアリーダーとの恋の駆け引きでは、相変わらずシャイでナイーヴなキャラクターを演じて、キアヌの健在ぶりを見せてくれました。

彼が98年12月に「ドッグスター」で日本公演をした際には、横浜のクラブと厚生年金で2回ギグを見たのですが、あの時の不気味さったらなかったですね。キアヌは全く1人のバンドのベーシストとして来日し、演奏中も一言も語るでもないのですが、オーディエンスの期待はやはり生キアヌが見れるという事だけに集中していて、普段からロックバンドなんて見たこともないようなファッションと出で立ちのオーディエンスで埋め尽くされていて、ほぼ100%女性でしたね。ジャニーズのコンサートのほうが男性が多いです(笑)。最も滑稽に思えたのは、殆どのお客さんは当然キアヌが中心に立って演奏すると信じていたようで、真ん中に人が集中していたのに、キアヌの登場と共に怒涛の右移動が始まった事。こんな私たちみたいなオーディエンスの前でドッグスターにとって何か得るものがあったのかは疑問でした。キアヌは結局世界中の女性のアイドルなんです。今更ロックを真剣にやったからといって「レッドホットチリペッパーズ」に集まるような客が来るかって?それはムリですからね。ヨーロッパや全米も回ったようですが、世界的に結果は同じだったと推察します。

私はキアヌを愛していますし、これからも変わらず、ずーっと彼の作品は見ると思います。でも音楽的には共感できなかったから、たぶんドッグスターは2度と見に行かないでしょう。でも彼がどんなに有名になっても、スピード2を蹴ってでも彼が憧れていた音楽がやりたいって気持ちには惚れます。だからキアヌが好き、ついて行くって気持ちになりますね。

しかしキアヌって分らない人ですねぇ。出演する映画に統一感が全くないし、こだわり方の質がジョニーとは違っていて。でもいつかジョニーと共演して欲しいな。

キアヌ・リーブスの次回作は「ザ・ウォッチャー」、ジェームス・スペイダーとマリサ・トメイと共演。犯罪史上最も美しく、そして残酷な殺人鬼を演じているそうです。こっちに期待しましょう

リプレイスメントの公式サイトはこちら、写真や撮影裏話が満載です。



ミュージカル「ザ・ロッキーホラーショー」  Reported by  ミリオンダラ子
出演: ROLLY、オナペッツ、安岡力也、ほか
ローリーがこのミュージカルの主役フランク・フルターを演じるのは3度目。彼はこの役を演じるために生まれてきたといっても過言ではない!いまや古典となったこの作品は、まるでローリーの為に脚本を書いたのかと思うくらいのハマリ役。美しく、限りなくエロくてエグイ、そしてミュージシャン魂ほとばしるローリーの存在感がストーリーにも演出にも一層の華を添えていることは間違いない。これを読んでいる皆さん方の中には、ローリーのケバさを敬遠する人もいるでしょう、そしてエロチックな「ザ・ロッキーホラーショー」に眉をひそめる方もいることでしょう。でも、要注意!その嫌悪感こそが彼らの術中にハマっている結果なのですぞ。
♪View point 1 音楽
ミュージシャンのローリーだからこそ、このミュージカルは成り立っているんです。彼の音楽性とこのミュージカルのテーマが恐ろしいほど近いのも不思議な点。彼が歌いだすと会場はロックコンサートへと変貌します。世界的にも有名なこのミュージカルの各チューンは、多くのミュージカルがクラッシック的なアプローチを好むのとは対照的に、大衆文化の象徴であるポップ・ミュージックがベースになってるんですな。
♪View point 2 観客参加型ミュージカル
そして、このミュージカルのもうひとつの特徴は「観客参加型」という点。観客はみなコスプレしたり、ペンライトを持参したりと、全盛期の米米クラブのコンサート会場みたいなムード。そして、芝居が始まる直前には舞台から妖しいおネエさんたち(というか元おニイさん)が客席をうろつき、今宵の酒池肉林の宴へいざなう客を物色します。これが芝居を見るよりオモシロかったりするワケで・・・。そう、このミュージカルの舞台はステージの上だけではなく客席もすべて舞台なんですよ。会場すべてがフランク・フルターの館ってシチュエーションなんです。だから演者が客席で演技をする場面もあります。逆に、ダンスシーンでは客も立って踊ります。芝居の進行に合わせて客が特殊効果を担当したりもしちゃうんです。せっかく見に来たなら参加しなきゃソンですぞ。
♪View point 3 開けっぴろげなエロチシズム
ボンテージ風の衣装と網タイツ。ミスターレディ満載のキャスティング。下着だけで芝居の2/3をこなす準主役たち。ゴールドのTバックいっちょの人造人間ロッキー。人体実験、バイオレンス、セックス、裏切り、etc..ここには人間の欲という欲が渦巻き、虚栄心と残酷な横顔があらわになります。しかしあくまでカラリと明るく笑いの中でそれらを解き放ち、誰しもが心の中で望んでいる「奔放なエロチシズム」の禁断の扉をあっさりと開けてしまいます。
ROLLYというイイ男について
ローリーといえばバンド「すかんち」で筋肉少女隊の大槻ケンヂと並び称される奇抜なルックスで良く知られていることと思いますが、ホントはシャイで、泣き虫で、ハートフルで、好奇心のかたまりの少年のような人です。彼はデヴューしてちょうど10年になりますが、ファンからもらった手紙は全て捨てずに取ってあることは有名なエピソードのひとつです。コンサートで回収されたアンケートにも毎回丁寧に全部目を通すし、ファンをとても大切にしています。4年前にすかんちを休業してソロになった時なんか、ステージに立つたんびに「自分ひとりのステージにこんなに人が集まってくれて・・」と言っていっつも感極まって泣いてましたよ。掛け値ナシでマジいいヤツです。ロックを愛し、歌謡曲を愛し、自分を愛する。ローリーはいつも自分に正直。「ロックンローラー」を振りかざす人に限って歌謡曲やアイドルを否定したりしますが、ローリーは逆。彼の育ってきた環境の中には、ロックもあったけど歌謡曲もアイドルも確かにあったそれを素直に表現して、どちらの要素も彼の音楽の重要なエッセンスとして曲の中に息づいています。

このロッキーホラーショーでは、幕が下りる寸前のカーテンコールで、主役だというのに遠慮がちに他の演者より一歩下がった立ち位置で客席に手を振るローリーのヒューマニズムに涙が出ました。控えめなんですよ、ナリに似合わず。大好き!ローリー!hearts





pz2001
少年隊Playzone 2001「新世紀EMOTION』7月18日/青山劇場by ハーレム特派員
ジャニーズ関係で初めてコンサートに行ったのが少年隊でした。
こうしてジャニーズにはまっている今、一度は行ってみたかったプレゾンに友人の協力で行くことができました。
私の入った日は大ちゃんが出演の日。とあるHPでは『鑑賞マナー』がかなり話題になっていたので、嵐ファンがたくさん来るのでは?と心配になっていました。しかし行ってみれば少年隊のファンであろう年齢層がほとんどで安心して観ることができました。

簡単にストーリーを説明すると若き創造者3人(少年隊)がMONO=KARE(大野くん、以下大ちゃん)に様々な感情を教え成長させると言う話。ワイドショーなどで『水槽がすごい!!』など演出についての前評判がすごかったのですが、席が後ろから数えた方が早かった私にとってはそんな演出も普通・・・。たぶん前で観たら水とかすごかったんでしょうね。

大ちゃんは言葉も二本足で歩くことも知らない状態ではじまります。そんな彼にまずはニッキが二本足で歩くこと、そして作物を作る喜びを教えます。ニッキらしい話は人類の進化論をダンサーを並べて表現する所。ついでに野球の投球についてまでやってくれました。
ヒガシは闘うことによっておこる憎しみや怒りを教えます。相変わらず華麗でした。かっちゃんは愛を教えます。そこはかっちゃんのちょっと抜けている所が発揮。大ちゃんに会わせた女性が実は欠陥品。いわゆるかかあ天下になってしまいます。彼女にいじめられながらも彼女が好きでたまらない大ちゃんはとても愛おしい・・・。
そして彼のためにと彼女は消されてしまいます。大ちゃんは悲しみにくれ哀を知ります。そのまま彼は生きる気力を無くしてしまいます。

そんな彼等の行動に大創造主は怒りを感じ彼等を人間の墓場へと送り込みます。そこでは3人とも創造主としての力は何一つ使えずただの人と同じ状況。それを彼等は試練だと知り大ちゃんを救うために荒波の中に船を出します。その時のフライングがすごいこと!!初めてみてかなり感動でした。

やっとの思いで辿り着いたその場所では大ちゃんの命の炎が消えようとしていました。無理矢理力で捩じ伏せようとするヒガシをニッキが止め大ちゃん自身の力で生きる気力を取り戻すように差し向けます。

大ちゃんは実は大創造主の仮の姿だったのです。3人に地球の話やこれからについて教え説きます。

聖典の中にでてきそうなお話ですっかり引き込まれました。その上何度も泣きました・・・・。こうしてレポを書きながらも思い出して涙が・・・・。

多分観た人は全員が思うのでしょうが他の2人も観てみたいと。私は大ちゃんを観てしまったので他の2人のキャラも考えると大ちゃんが一番!!って思ってしまうのですけど。今回のビデオは誰の出演の回になるんでしょうね。3人とも映像になってくれればいいのに・・・・

さて今年のSHOW TIMEは新世紀と言うことでこれまでのプレゾンの総集編。それぞれのメインテーマになっているようなうな曲を後ろでそのシーンを映像で流しながらの演出。当日会場に森光子さん、タッキーが来場。始まりはヒガシと彼女らのトークで始まりました。
ステージ上の3人よりも後ろの映像をみながらすっかりなつかしモードに入ってしまいました。ラストの方にはこれまで出演してきたジャニーズ事務所の面々の映像が流れあまりの若さにドキドキしてしまいました(笑)



少年隊ミュージカル Playzone 2000 「Theme Park」  Reported by のすたるじょ
このミュージカルの初演を見に来たのも、もう15年も前のことなのねぇ〜。月日が流れるのはホントに早い!でも、彼らのパフォーマンスは当時のエネルギーと比較しても、全く衰えてはいない。もう、みんなイイ年になったけど、今だに成長し続けているフレッシュな感じがするのは不思議だ。

テーマパークがオープン直前にコンピュータートラブルによって、その開幕が危惧される。この困難に3人が協力し合って立ち向かうという、まぁ単純といえば単純なストーリーなんだけど・・・。ストーリーや演出は毎年変わっても、常にこのPlayzoneでのバックボーンは「友情」という不変のテーマが支えている。ストーリーがシンプルな分、ダンスがすごい!見せる、イヤ魅せるって感じなのだ。特にルイス・ブラボー氏の振付けによるタンゴがイイんだなぁ。とにかく多彩なダンスシーンの連続に、ブロードウェー・ミュージカルを見ているような気分。克っちゃんもよく踊ってて、ビックリしたな。ヒガシのエレガントな動きには勝てないけどね。ニシキのアクの強さもしっかり出てたし、それに脇役としてトニセンが舞台を引き締めてて、存在感があった。まだまだ少年隊は飛躍する可能性を秘めている。彼らのパワーと才能には折り返し地点はなさそうだ
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