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メロディはサビメロから突入するノリのいい、「今どきの」ディスコティックなベースラインとホーンでリードされています。不思議な事に前作のプロデューサーのつんくさんが書いた曲より、こっちの方がずーっとつんくさんっぽい気がしてしまうほど。バンドならではのギターアレンジは置いてきぼりって感じですが、その分メロディを重視した構成になっていますね。耳触りが良く、多くの人に愛されようという主旨が垣間見る事ができます。ギターは途中で少し低いリフ〜軽めのフェンダー的カッティングが唯一の聴きどころですが、全編通してワウが入っています。このワウが城島リーダーらしくないので、演奏はスタジオミュージシャンなのかなーと思った次第です。ホーンやストリングスなどのオーケストラ・アレンジや70年代的なシンセサイザーも完璧に『シングル』を意識した仕上げになっていますし。曲の最後の♪Everybody needs
a passion 〜でのハーモニーのリフレインもすごく懐古的ですね。
<ボクの未来>
どちらかというと、こっちの曲の方が個人的には好きだなぁ〜。「どいつもこいつも」も楽しくて踊りだしそうな感じだけど、こちらの曲の方がギターアレンジがよりバンドっぽいし、TOKIOのカラーに合ってる気がします。冒頭のパルス音から重いギターのリードで始まるのが印象的。何かローリーの曲って言っても通用するよ、特にAメロのブレイクを挟みながら入ってくるギターはね。"Hey"の連発も。長瀬くんのボーカルもすごくイイ。長ちゃんと一緒に低いハーモニーがフォローされていますが、これは誰の声なんだろう?詞はいかにも渡瀬マキちゃんって感じの勇気いっぱいの前向きな内容で、春のリリースにマッチしてますね。後半の♪たったひとつだけ胸に掲げて〜のメロディは、ロックンロールの王道を行ってますねぇ。最後のサビの繰り返しでバックに高らかにペットの音が被ってきますが、これがビートルズを思わせます。そしてエンディングの潔さ!これこそロックだぜ!
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